30-22 夜遅い食事のとり方
仕事や家の用事で、帰宅が遅くなったとき、皆さんどのような食事をとられますか?お腹が空いていると、つい簡単に食べられるコンビニに寄ったりしていませんか?
インスタントの焼きそばや、手軽に食べられるおにぎり、レジ横に並んでいると、目を引くフランクフルト、、、そこに「ご褒美」として缶ビール。
こういった食生活を続けていると、若いうちはよいのですが、年齢を重ねると血液検査の数値やメタボリックシンドロームなど、気になるようになってきます。
おにぎりに合わせるのは、ノンオイルドレッシングで食べる豚しゃぶサラダや、蒸し鶏の入ったサラダなどにすると、主菜と野菜を食べることができます。また、「ご褒美ビール」も1本までにしたいですね。
また、残業で遅くなることが分かっていたら、18時頃に軽食を摂るのもおすすめです。おにぎりやサンドイッチなどで空腹を満たし、帰宅してからはサラダなどを食べることで、減量にもつながります。
夜遅い時間に油ものを控えることで、次の日の朝食をしっかる食べることができるようになります。そして朝食を食べると、活力がみなぎり、一日のスタートがより良いものになります。毎回は難しくても、23時以降の食事を避け、食事の内容を見直すことで、生活習慣も整うようになります。ぜひ、お試しください。