風薫る初夏の味。カツオのカルパッチョの作り方 レシピ
春から初夏に最盛期を迎える旬の魚といえば初鰹、
新鮮でぷりっとした身、さっぱりとした味わいが特徴です。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という
有名な俳句があるように、
江戸において初鰹はその美味しさもさることながら、
生命力を象徴する縁起のよい食べ物として大変な
人気があったそうです。
我が家ではこの毎年時期になると、カツオのカルパッチョを作ります。
薄切りにしたカツオに玉ねぎのみじん切りをたっぷりのせ、
オリーブオイルとバルサミコ酢をかければ、
初夏の風薫る爽やかな一皿の出来上がりです。
ちなみに魚のカルパッチョは日本で考案された料理です。
本場のカルパッチョは生の牛フィレ肉を使った、
ベネチア発祥のイタリア料理。
イタリアの画家ヴィットーレ・カルパッチョの名前が由来
しているそうです。
日本ならではの魚介のカルパッチョも大変美味しいですが、
牛フィレ肉の鮮やかな赤色とパルミジャーノチーズの白色の
コントラストが美しい、
絵画のような一皿もいつか本場イタリアで味わってみたい
ものです。
料理名:カツオのカルパッチョ☆バルサミコ味
作者:みゅうしろ
■材料(2〜3人分)
カツオ / 1柵
おろしニンニクチューブ / 5mm
オリーブオイル / 小さじ1
バルサミコ酢 / 小さじ1
塩 / 少々
胡椒 / 少々
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