キッチンエイド料理レシピグルメ情報

洋風の茶わん蒸しのレシピです。

洋風の茶わん蒸しは、「ロワイヤル」などとかっこつけて言ってますが、

作り方は、洋風も和風も大きな違いはありませんが、「出汁」が違います。

卵の量などは、同じくらいの固さが理想的なので、

「出汁」に対する卵の量は同量でけっこうです。

和風の茶わん蒸しが「かつおだし」を使うのに対し洋風の茶わん蒸しは、

「コンソメ」を使いましょう。

中に入れる具ですが、やはり香りのあるものを使いたいですね。

だいたいこういった素材は、日本国内で採れる素材に対し、

ヨーロッパで採れる似たような素材があるので、それを選択するようにします。

例えば、今回の茶わん蒸しだと、和風の場合は「松茸」だとします。

それに対してヨーロッパの素材は、「トリュフ」を選択します。

シイタケに対するは「セップ」とかね

で、最後にロワイヤルにするには、蒸し器で蒸して完成して、

お客さんに出す前に、なにかソースを流してあげると良いです。

例えば、コンソメにバジルのピューレを混ぜたものを流すとかね。

そうすると、洋風茶わん蒸しが、バリバリのフレンチ茶わん蒸しに変身しますから。

これもまた絶品です。お試しを。

洋風茶碗蒸し

料理名：茶碗蒸し
作者：masya0928

■材料（4人分）
鶏胸肉 / 80g
ベーコン / 2枚
缶詰のマッシュルーム / 30g
冷凍コーン / 10g
サラダ用のほうれん草 / 適宜
卵 / M2個
A（コンソメスープの素） / １個
A（牛乳） / 100ml
A（水） / 300ml
A（白ワイン） / 大さじ1
A（塩　胡椒） / 適量

■レシピを考えた人のコメント
冷蔵庫にある具材でアレンジが無限に広がります。

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