エビのしっぽの栄養価(エビのしっぽは食べる?食べない?)
プリプリとしたフライや天ぷらにしてもおいしい「エビ」ですが「しっぽ」まで食べていますかそれとも残してますか?
「エビのしっぽまで食べるのは貧乏臭い」あるいは「エビのしっぽは栄養があるから食べた方がいい」など様々な意見があると思います。
しかしエビのしっぽには意外に栄養価が沢山あるんです。
「エビのしっぽ」は残してしまう方にも是非この記事を読んだら次からは「エビのしっぽ」まで食べたくなるかもしれません。
「エビのしっぽ」の栄養に聞いてまずは思い浮かぶのは「カルシウム」ですよね。
カルシウムは骨を丈夫にしたりイライラを解消したりする効果があります。
抗酸化作用があるアスタキサンチンも含まれています。
アスタキサンチンとはポリフェノールの一種で化粧品にも使われているアンチエイジング効果など女性には嬉しい魅力があります。
他にもアスタキサンチンには脳を活性酸素から守ったり脳の血管を老化させないなど老化
防止の効果もあるます。
しかし「エビのしっぽ」の中には黒い水が残っている場合がありしっぽが生臭いです。
食べる際は包丁の背でしっぽの水分をしごき出し黒っぽい液体を出し下処理が必要です。
黒っぽい液体をよく洗い流すことでカリッと揚がりおいしくしっぽまで召し上がることができます。
しっぽだって食べて欲しい!料理名:海老の尻尾のカリカリ焼き
作者:pekopeko-chan
■材料(2~3人分)
バナメイ海老の尻尾 / 30尾分
オリーブオイル / 大さじ2くらい
乾燥スライスにんにく / 3~4枚
塩 / 少々
■レシピを考えた人のコメント
ちょっと待った~!!その尻尾捨てないで~!!
カリカリに焼いたらおいしいですよ~。
我が家はエビフライも海老天も尻尾まで完食です。(笑)
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