牛乳を大量に消費(蘇の作り方 レシピ)
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牛乳が大量に消費ができる「蘇」のレシピを紹介いたします。
そもそも蘇とは古くに作られていた乳製品に一種で現在で言うチーズです。
作り方は牛乳を長く煮詰めたものだと諸説あります。
大量の牛乳を使用して長い時間煮詰めるかなりの手間がかかることから皇族や貴族など限られた人々しか食べることができませんでした。
薬をしてもともと食べられていあたようです。
材料
牛乳・・・2ℓ
作り方
1.テフロン加工されたフライパンに牛乳のいれて中火で牛乳が沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にしてゴムベラでひたすら混ぜます。
初めはしゃばしゃばですが徐々にフライパンの淵にもろもろした膜がつきます。
それをゴムベラで削ぐようにひたすら混ぜます。
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水分が少なくなるとともに色が淡い黄色に変化します。
一時間以上すると水分多めのホットケーキ生地になります。
さらにさらに混ぜていくと黄色に変化してほとんど固形にここからは混ぜるというよりも練っていきます。
ひとまとまりになったら粗熱をとりラップで包んみ3時間ほど冷蔵庫で冷やします。
混ぜるだけでも3時間ほどかかり完成するには6時間くらいかかります。
蜂蜜や黒コショウ、塩などの調味料をプラスした召し上がるのがオススメです。
「蘇」千年前の和製チーズ?【ホワイトデーにも】![「蘇」千年前の和製チーズ?【ホワイトデーにも】](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/3/d540e2a5def9573194892a420d05429a86a4c539.99.2.3.2.jpg?thum=51)
料理名:蘇
作者:YAMAT☆
■材料(1~2人分)
牛乳(普通の牛乳=成分無調整のもの) / 500cc
■レシピを考えた人のコメント
古代日本のご馳走「蘇(そ)」。
ほのかで上品な甘みに舌鼓を打つこと間違いなし!
作り方は牛乳を煮詰めるだけ。
ただその真の姿は歴史の闇に消え、謎めいていたり。。
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