癖になる濃厚パスタ ローマ風カルボナーラ
カルボナーラは、世界で最も有名なパスタ。
知らない方はいないと言ってもいいかもしれません。
そんなカルボナーラはイタリアローマが発祥の地。
イタリア語で炭を意味するcarbonaioが語源です。
炭火焼職人が作った説など、
由来の諸説はいくつかあります。
カルボナーラの定番は玉子、チーズやベーコンを、
使った濃厚なソース。
太めのパスタに絡ませるのが一般的。
一見シンプルなパスタ料理。
しかし、シンプルではあるものの、
作り手によってだいぶ違うのもカルボナーラ。
プロの料理人でさえ出来上がりはそれぞれ。
それ程にカルボナーラは作り手に左右されます。
玉子に火を通す火加減一つで、全てが決まってしまいます。
シンプルでありながら、それほどに繊細な料理。
上手く出来た時のカルボナーラは美味。
玉子やチーズのコク、絶妙な濃度のソース。
そしてアルデンテのパスタ。
仕上げの黒胡椒も忘れてはいけません。
カルボナーラは奥が深い、シンプルな料理の一つです。
作者:よっちごはん
■材料(2人分)
パスタ / 160g
精製塩 / 大3
卵 / 2こ
パルミジャーノ / 40g
ベーコン / 50g
ニンニク / 1かけ
玉ねぎ / 1/4こ
オリーブ油 / 大2
■レシピを考えた人のコメント
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