余った野菜で。牛肉の洋食丼の作り方 レシピ
毎日の生活の中で一番大事だけど大変なことは、
1日3食食べるご飯だと私は思っています。
親元を離れて暮らすまでは気付きませんでしたが、
実家で母親が美味しい料理を毎日作ってくれる、
この当たり前だと思っていたことがこんなにも、
大変なことで有難いことだと離れて気付きました。
まずご飯を作るには材料がなければいけません。
当たり前ですがこれが意外と大変なのです。
慣れてきたら冷蔵庫にあるもので足りないものを、
買い足すということができるようになったり、
その日安くなっているものでレシピを考えたり、
効率よいことができるようになりますが、
慣れないうちはメニューを考えて食材を買います。
また少人数の料理を作るときは材料が余って、
うまく使い切れずに腐らせて捨ててしまう、
なんてこともよくあることだと思います。
そんな人におすすめしたいのが洋食丼です。
余った野菜があれば種類は何でもいいので、
好きなお肉を買い足してまとめて炒めます。
このまま野菜炒めとして食べてもいいし、
洋食丼にしてご飯の上に乗せてもいいです。
特に野菜は冷凍保存ができないものなので、
野菜が余ったときには洋食丼にしましょう。
洋食丼
洋食丼
料理名:丼
作者:ねうしとら子
■材料(3人分)
ご飯 / 丼3杯
牛こま / 80g
にんじん / 1/3本
じゃが芋 / 1個
玉ねぎ / 1/2個
ピーマン / 1個
塩・コショー / 少々
マヨネーズ / 少々
紅生姜 / 少々
■レシピを考えた人のコメント
にんじんやピーマンが入ると昭和な気持ちになります。昭和の洋食のイメージです。
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