フランスの家庭料理 ポトフの作り方 レシピ
寒い季節には暖かい料理が、
恋しくなりますね。
鍋物やおでんなどもいいですが、
熱々のポトフも体の芯から、
温めてくれる料理のひとつです。
幼い時には、よく家で食べた記憶があります。
母親に夕飯を聞いて、
ポトフと言われると喜んだものです。
子供ながらにもポトフは好きな料理でした。
唯一、野菜がたっぷり食べられる料理の一つでした。
今思えば野菜嫌いの私に野菜を食べさせようと、
ポトフを作っていたのかもしれません。
もちろん野菜がたっぷりのポトフは栄養満点。
またポトフはフランスの家庭料理。
本場フランスでは、
牛肉の塊と野菜で煮込んだのが主流です。
もちろん家庭料理なので、家庭により様々。
ソーセージや西洋ネギ、キャベツなども
ポトフでは、よく食べられます。
私が個人的に好きなのは、豚バラです。
豚肉の旨みやコクがスープに程よく出るのです。
もちろん玉ねぎや人参なども、欠かせない野菜ですね。
そんなポトフはやっぱり冬の料理。
熱々のポトフをフーフーしながら、
食べるのは至福の時間です。
作者:@yura
■材料(4人分)
キャベツ / 4/1個
じゃがいも / 大なら1個、小なら4個
人参 / 1本
玉ねぎ(ペコロスでも可) / 大1個(ペコロスなら4個)
豚バラブロック / 200g(手羽先なら8本)
水 / 1リットル
コンソメ / 2個
塩、コショウ / 適量
■レシピを考えた人のコメント
夏に食べてもおいしい野菜とろけるポトフです
お肉を鶏の手羽先に変えるとコラーゲンたっぷり
次の日には冷えてゼリー状になってるので、冷たいまま食べても美味しいです
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