キッチンエイド料理レシピグルメ情報

牛フィレ肉のロッシーニ風は、

牛フィレ肉とフォアグラとトリュフ、

この三つを贅沢に使った高級料理。

日本ではフレンチレストランや、

結婚式の時などに口にする機会が多い。

フランスの肉料理では王道です。

この料理名ロッシーニは有名な作曲家、

「ジョアキーノ・ロッシーニ」の名前が由来。

彼は音楽家としてだけでなく、

パリ市内でレストランを

経営していたほど食通でありました。

そんなロッシーニ風の、

牛フィレはセニャンがポイント。

中心部が綺麗なピンク色の肉が上手い。

セニャンはフランス語で、

ミディアムレアと意味。

フォアグラも表面がカリッとしていて、

中はフワトロな火入れ具合が絶妙。

この料理の決めてはソース。

赤ワインや、マディラワインと

エシャロットで煮詰める。

そこに仔牛の旨味がたっぷりつまった、

フォン・ド・ボーで調整する。

最後に粗く刻んだ、たっぷりの

トリュフをフランべし香りだし。

ソースと合わせることによって、

トリュフの香りが広がる。

トリュフの香りと、牛フィレと

フォアグラは相性抜群。

いつ食べても感動する味わい。

お手軽フレンチ　牛ヒレとフォアグラのロッシーニ風

料理名：ステーキ　ロッシーニ
作者：いんど象

■材料（４人分）
牛ヒレステーキ用肉(１枚１００ｇ程度） / ４枚
フォアグラ切り身（１００ｇの切り身） / ４枚
塩 / 適量
黒胡椒（できればその場でひく） / 適量
小麦粉 / 適量
【ソース用】バルサミコ酢 / ５０ｃｃ
【ソース用】醤油 / ５０ｃｃ
【ソース用】砂糖 / 大匙１

■レシピを考えた人のコメント
材料はお手軽じゃないですが、作り方は焼き加減だけが勝負のお手軽料理です。塩・胡椒だけでも充分おいしいので、ソースはお好みで。ポルトやマデラのソースでも。

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