キッチンエイド料理レシピグルメ情報

太いスパゲッティに真っ赤なケチャップ。

ほんのりした甘さと、程よい酸味。

世代を問わず、思わず懐かしいと思ってしまうナポリタン。

この料理にパスタなんて呼び方は似合わない。

やはりパスタではなくスパゲッティでなければならない。

昔の喫茶店と言えばナポリタンとミートソースが、

定番中の定番で、当たり前のように食べていました。

ナポリタンが思い出の味という方も、

少なくないのではないでしょうか。

世代を超えて懐かしいと思わせる、

ナポリタンの魅力とはなんなのでしょうか？

イタリアのナポリにナポリタンという料理はありません。

日本で生まれたオリジナルな洋食なのは有名です。

まず一番の特徴は麺です。

最近、流行っているパスタのアルデンテではなく、

麺を柔らかく茹でる事がポイント。

水をたっぷりと吸った麺、モチモチした独特の歯ごたえが、

どこが懐かしい感じを醸し出します。

またトマトソースなどといった、オシャレな感じではなく、

ケチャップが定番です。

ナポリタンはケチャップが決め手なのです。

トマトソースでもいいのですが、それでは全然違うものです。

やはりケチャップあってこその庶民の味、ナポリタンなんです。

昔ながらのスパゲッティ★これぞ王道ナポリタン

料理名：ナポリタンスパゲッティ
作者：カムトフニャンフニャン

■材料（2人分）
パスタ / 160g
バター / 適量
ベーコン / 4枚
ピーマン / 1個
タマネギ / 1/2個
マッシュルーム / 4個
塩胡椒 / 適量
●ケチャップ / 100cc
●牛乳 / 大さじ1
●とんかつソース / 小さじ1

■レシピを考えた人のコメント
ケチャップ多め、相当ジャンキーなナポリタンです（笑）♪

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